会いに行きたくなる
お店になる。人になる。
いまどき文具なんて、文具店に行かなくても買える。
PCでワンクリック、スマホでピッとするだけで買えてしまう。
じゃあ、Hi-NOTEの存在価値ってどこにあるんだろう。
それは、「出会い」だと思う。
楽しい暮らしをかたちにした、空間との出会い。
新しい文具の価値を教えてくれる、スタッフやイベントとの出会い。
Hi-NOTEがめざすのは、
そんな「会いに行きたくなるお店」。
売り込まない、体感型の店舗。
たくさんの文具にワクワクして、売り場で理想の文具が見つかり、思いもよらない答えに出会う。
人は視覚だけで生きているのではありません。
ものに触れて、音を聞き、香りを嗅いでいます。
味わいこそできませんが、その五感で楽しめる売り場をつくっています。
採用情報
店舗事業部
Hi-NOTEは群馬県内に4つあります
高崎店
伊勢崎店
前橋店
未来屋書店内
県内最大級の文具イベント
「ハイノートEXPO」を開催しています
2014年からはじまった文具のお祭り。30社を超える文具メーカーに協力を仰ぎ、コロナ前まで、2日間で最大8000人を超える来場者を集める賑わいを作っていました。2023年に再開、たくさんのお客様にお越しいただき、復活を喜んでいただきました。
文具ファンになっていただくためイベント。主催者は私たちですが、実は主催者が一番楽しんじゃっているかも。
自社オリジナル企画文具
インクにシャープにボールペン、さて次は?
Hi-NOTEでしか手に入らないオリジナル商品企画も進めています。
温泉インクや上毛三山のシャープペン、最近では大和屋さんとコラボした 珈琲インクも。
これからもいろんな可能性をつくります。
地元ラジオの番組がある
ラジオ高崎さんにて「文房ぐっとラジオ」という番組があります。
文具の魅力をラジオを通してお伝えしています。
出演しているのはHi-NOTEで働く本物のスタッフ。店内放送でも流しています。
選ぶ楽しさ、探す楽しさ、出会う楽しさ
これもハイノートの魅力
ほしいものはネットで選んで安く早く買うことができる時代です。ハイノートには5万点以上の文具がありますが、品ぞろえだけではネットに勝てません。その中で店舗の役割って何でしょうか?
例えば、幾つもある種類から、使った時のことを想像して選ぶ楽しさがあります。いろんな商品が並ぶ中、探検するがごとくブラブラと歩きながら良いものを探す楽しさもあります。たまたま偶然、良さそうなものに出会い気持ちが高ぶる楽しさもあります。ハイノートはこういう価値も提供しています。
店頭に立つスタッフが一番現場を知っている
だから、スタッフが考えて売り場を作る
売り場に売り物を設置すれば売れる。そんな甘いことはありません。お客様の興味関心、今のトレンド、使い方、おススメのポイントをしっかり理解して、売り場に反映させることで「買ってみよう」「試してみよう」という気持ちをもっていただくことが可能になります。
お客様の様子、売り場の温度感、売り物の見え方は、現場にいるスタッフが一番知っている。だからこそ、売り場は本部やマネージャーが決めるのではなく、現場でお客様と接するスタッフが作るという方針です。 売り場をアップデートすることで、劇的に成果が変わるなんてこともよくあります、それがこの仕事の醍醐味でもあるのです。
お客様がどのように楽しみながら買い物をされるのかを考え、売り場を作る楽しさがある職場です。
成果が目に見えるという醍醐味もあります。
売り場にいるスタッフのファンだとおっしゃるお客様もいらっしゃいます。