
“なにもない”が、
Nothing here,but it's here
ここにある。
アサヒ商会 採用サイト2027
配属されるな、
事業を作れ!
就職じゃない、起業でもない。
第3の選択肢が、ここにあります。
事業をつくりたい人。
そんな夢を、真顔で語るやつを、全力で応援したい人。
どっちも、ここにいてほしい。
2030年に5事業・30億、2040年には10事業・100億へ。
その未来を、一緒に描いてくれる仲間を探しています。
動画で知るアサヒ商会
目に見えるモノから、
目に見えないモノの価値へ。
モノ一つで、人の五感を動かし、感動ややりがいを生み出せる。
かつては、良い商品をそろえれば、仕事は成り立ちました。
けれど今、モノの価値だけでは、人の心は動かない。
選ばれる理由は、モノでも仕組みでもなく、「誰から買うか」。
私たちが届けているのは、商品だけではありません。
空気感、会話、気づかい、想い ──
そうした“人のあり方”そのものが価値になる時代です。
アサヒ商会が目指しているのは、
「自分で考え、自分の言葉で、人とつながる仕事」。
そして、現場で見つけた違和感やひらめきをもとに、
“あなた自身のやり方で” 事業を生み出すこともできる会社です。

モノの時代
仕組みの時代
そして、人の時代

モノの時代
アサヒ商会は1948年に創業しました。今から70年以上前です。戦後間もなく、創業者は蒸気機関車に乗り、毎週のように東京まで空のリュックサックを背負って行き、仕入れた文具や測量機器で一杯にして、高崎まで戻ってきました。それを店頭で販売し、戦後復興の需要にこたえたのです。戦争で多くのものを失った時代、豊かに暮らすためにたくさんのモノが必要でしたから、売り出せば何でも売れるような時代が続きました。テレビ、洗濯機、冷蔵庫、クーラーに自動車と、あるだけで世界を変えられるモノはたくさんありました。高度成長期までの「モノの時代」です。

仕組みの時代
高度経済成長期以降、モノが満ちてくると、流通革命が起きました。あらゆるビジネスが、効率性を求めてパターン化されていきます。全国どこでも同じで、便利で、安全。そんな量販店やチェーンストアが一気に増えてきました。さらに、1995年から始まるインターネット革命がそれを後押しします。ITを使った仕組化がますます盛んになりました。モノが満ち足りた時代、違いを生み出すのは、どのように便利で安全で効率的にモノを流通させるか。流通革命とIT革命により、システムに何かを入力すれば、誰がやっても同じになる、これが「仕組化の時代」です。

人の時代
インターネットは当たり前、スマホもSNSも登場し、小学生でさえタブレットやパソコンを使う時代となりました。ITは生活の様々なところに入り込んできました。一見、仕組化の時代のように思えますが、アナログな存在である人間と、デジタルなITのマッチングが課題となっています。モノも情報もあふれかえり、便利で効率的なことが当たり前になった時代、仕組ではもう差がつかなくなりました。一方で、モノも情報もあふれた時代、自分にとって何がフィットして、何をどう買えばよいか、どのように考えればよいかわからない社会となっています。多様性の時代、人が求めるのは、自分の価値観を後押しする感性です。
モノがあふれ、仕組みが整った時代に、最後に違いを生み出すのは「人の意思と行動」です。
現場で気づき、動き、新たな価値を形にする人。そして、そんな挑戦を本気で応援できる人。
これからは、「つくる人」と「応援する人」が主役になる時代。──私たちは、そんな仲間と未来をつくっていきます。





これからは 人の時代
“なにもない”が、
ここにある。
あらゆるものが整っていて 何不自由ない環境。
待っていれば、与えてもらうことができる。
ここは、そんな環境ではないかもしれない。
でも なにもないから、なんでもあり!
キミの行動力と想像力がココロオドル世界をつくりあげる。
行動すれば 、道が生まれ 想像すれば、ワクワクが溢れだす。
あなたの挑戦を遮るものはここにはありません。
さあ、ともに挑戦しよう!


経営者になるくらいの
勢いのある人求めています。
株式会社アサヒ商会
代表取締役
廣瀬 一成
働くことって、何だろう?
会社員の時代にも考えましたし、今、経営者としても悩みます。
働くって何だろう?
働いてもらうって、何だろう?
結局、幸せのためなんですね。
お客様、地域、仲間……いろいろあるけれど、やっぱり「自分の幸せ」。
じゃあ、自分の幸せって何だろう?
他人の評価があろうがなかろうが、関係なく、自分が幸せを感じるものって一体なんだろう?
お金は……いりますよね。
人……ほしいですよね。
成長……ちょっとはしたいですよね。
時間……もちろん、ほしいですよね。
いろんな矛盾をこえる根源的な行動原理は何だろう。
たくさん振り返り、私はこれだと気づきました。
私の幸せは「働く仲間と一緒に、見る景色を変えてゆくこと」なのだと。
見る景色を変えるとは、単純に企業を大きくすることではありません。
利益や規模だけを追いかけて迷ってしまった会社は、世の中にたくさんあります。
そうではなくて──
サービス、マネジメント、コミュニケーション、収益。
仕事にまつわるすべての行動の質と水準を上げ、
次の高度な課題にチャレンジする。
そうして見る景色を変えて、知らない世界を知る。
ふと振り返ったときに、「いつのまにか見ている景色、変わったよね」って。
そんなふうに言えたら、素敵じゃないですか?
「自分たちでも、こんなことできちゃうんだ!」
そんな驚きと喜びを、事業をつくった人も、それを応援した人も、一緒に味わえたらいい。
──それが、私にとっての「働く幸せ」です。
アサヒ商会は、文具屋からスタートして、事業を増やしたり減らしたりしてやってきました。
全国に向けて大きなチャレンジをして、失敗したこともあります。
もちろん、今を彩る小さな成功もたくさんあります。
その結果、文具の店舗事業に加え、オフィスの空間づくり、ITインフラの構築、
デジタル化のコンサルティングや人材教育、オフィス家具のリサイクル、内装工事など、
事業領域を広げてきました。
そしてこれからも、地域の市場に合わせて多角化と新規事業を進めていきます。
事業ごとにミッションやビジョンは異なりますが、変わらないものがあります。
それは、「ビジネスを通じて、みる景色を変えてゆく」という目的です。
だから、見る景色を変えて“経営者になる”くらいの勢いのある人を求めています。
与えられた仕事をこなすのではなく、
自分の手で舞台をつくり、仲間の挑戦に役割をつくり出す。
「事業をつくる人」と「応援する人」が、同じ景色を目指して並んでいる。
そこに幸せを感じられるなら、ぜひ一緒に働きましょう。
そして、一緒に見る景色を変えていきましょう。
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note に会社のこと自分のこと、考えていることを書いてます。こちらもご覧ください。
例えば、こんな方と仕事がしたいなと思っています
素直さ
:
間違いを恐れず、フィードバックを吸収し、次に活かせる人
当事者意識
:
「自分が動けば、何かが変わる」と信じて行動できる人
協調性
:
役割や立場にとらわれず、互いを尊重し合える人
想像力
:
相手の立場や未来のゴールを思い描き、逆算して動ける人
行動力
:
完璧を待たず、まず一歩踏み出せる勇気のある人
具体的にいうと…


チームで、生み出す
目に見えない価値を、一人だけで生み出すことはできません。
だから、私たちは「チームで生み出す場」を大切にしています。
新しい事業をつくるのも、誰かの挑戦を応援するのも、ひとりでは難しい。
年齢・性別・職種に関係なく、誰かのアイデアが誰かのアクションで動き出す。
事業をつくる人も、それを支える人も、
同じチームで働くからこそ、私たちはより大きな価値を生み出せるのです。
アサヒ商会には、そんなチームの中で
自分の色も、仲間の色も大切にできる環境があります。
例えば、こんな「場」があります
年間イベント

MVP表彰
月間MVP、年間MVPを全従業員の中から表彰しています。売上成績だけでなく、見えずらい仕事やサポートに対してもしっかりと貢献を見出して、全員で祝い、 表彰しています。年齢や性別はもちろん、部署や業務は関係ありません。時には本人もびっくりするようなことで表彰されることも。

フレッシャーズキャンプ
新入社員や若手社員を中心に、半年間集中的に研修を行い、最後は新規ビジネスを提案するというフレッシャーズキャンプ研修を実施しています。ビジネスモデルやマーケティング、会計だけでなく、時には外部講師、ベテランから話を聞くなど、様々なメニューでみんなで若手を育成しています。

DX研修
各自の仕事や事業をより効率的に進めるためのDX活用の仕方を学ぶ場を用意しています。役職、社歴に関係なく全員が受講し、会社全体でDXやITのナレッジを高めています。ノーコードでの簡易なアプリ作成や、BIツールを使った数値の見えるかなど、今やビジネスパーソンに必須になってきたスキルも身に着けていただいています。

委員会活動
美化委員会、健康委員会、レクリエーション委員会などの委員会を設置し、全社員でがより働きやすい環境を作る取り組みをしています。全員がどこかの委員会に属し、部署も社歴も異なるメンバーで一つのことに取り組んでいます。日常業務ではあまり接点のない人でのコミュニケーションの機会となり、意外なところに親しい仲間ができます。

全社キックオフ会議
9月、1月、5月と、1年を4か月単位で区切ってクールごとにキックオフミーティングを行っています。そこで会社全体の経営方針や各部門の方針、実行計画、進捗状況を共有します。委員会活動の発表も含めて、会社の情報を全社員でしっかりと把握できる仕組みを作っています。
