アサヒ商会 採用サイト2025
オフィスづくりで、はたらく空間とすごす時間を彩る
DXで人のスキルと、新たなビジネスの可能性を彩る
文具の店舗で「見る」「探す」「出会う」楽しみをつくり、人の五感を彩る
OA機器・ITツールにリサイクル、内装工事も。いろいろなことで彩れます
大切なことは、お客様の何を彩るか、それを見つけられるか
動画で知るアサヒ商会
あなたは何を
彩りたいですか?
アサヒ商会は生活や仕事で使う文具やオフィス用品を扱う会社です。
文具やオフィス用品は「道具」ですが、そんな味気無い商売をするつもりはありません。
味気無い生活や仕事は嫌じゃないですか。
私たちが提供するもので、できるだけ大勢の人々に彩りを提供する。そして、私たちも一緒に彩られたいなって思うのです。
モノの時代
仕組みの時代
そして、人の時代
モノの時代
アサヒ商会は1948年に創業しました。今から70年以上前です。戦後間もなく、創業者は蒸気機関車に乗り、毎週のように東京まで空のリュックサックを背負って行き、仕入れた文具や測量機器で一杯にして、高崎まで戻ってきました。それを店頭で販売し、戦後復興の需要にこたえたのです。戦争で多くのものを失った時代、豊かに暮らすためにたくさんのモノが必要でしたから、売り出せば何でも売れるような時代が続きました。テレビ、洗濯機、冷蔵庫、クーラーに自動車と、あるだけで世界を変えられるモノはたくさんありました。高度成長期までの「モノの時代」です。
仕組みの時代
高度経済成長期以降、モノが満ちてくると、流通革命が起きました。あらゆるビジネスが、効率性を求めてパターン化されていきます。全国どこでも同じで、便利で、安全。そんな量販店やチェーンストアが一気に増えてきました。さらに、1995年から始まるインターネット革命がそれを後押しします。ITを使った仕組化がますます盛んになりました。モノが満ち足りた時代、違いを生み出すのは、どのように便利で安全で効率的にモノを流通させるか。流通革命とIT革命により、システムに何かを入力すれば、誰がやっても同じになる、これが「仕組化の時代」です。
人の時代
インターネットは当たり前、スマホもSNSも登場し、小学生でさえタブレットやパソコンを使う時代となりました。ITは生活の様々なところに入り込んできました。一見、仕組化の時代のように思えますが、アナログな存在である人間と、デジタルなITのマッチングが課題となっています。モノも情報もあふれかえり、便利で効率的なことが当たり前になった時代、仕組ではもう差がつかなくなりました。一方で、モノも情報もあふれた時代、自分にとって何がフィットして、何をどう買えばよいか、どのように考えればよいかわからない社会となっています。多様性の時代、人が求めるのは、自分の価値観を後押しする感性です。
どの時代でも、人々はより良い生活を送りたい、より快適でありたい、より豊かになりたいと考える生き物です。文具やオフィス用品は、より良い生活、より良い仕事場、より豊かな暮らしの実現に一役買っています。では、それらを提供するアサヒ商会は、どういうアクションをする必要があるのか。
そう考えた時、浮かんだキーワードは「彩る」でした。そして、彩るのは「人」。
これらからは 人の時代
彩りを提供する人たちで突き進む
アサヒ商会は、広義で言えば「商社」です。
商社は様々なモノやソリューションを提供することを基本とする業態です。
しかし、どこからでも、簡単に欲しいものが手に入れられる現代では、 単にモノやソリューションだけに頼っていては価値を提供できません。
商社である私たちが、最も私たちらしい価値を提供できるのは何なのか。
それは「モノやソリューションを提供する人」なのです。私たちはそう考えています。
経営者になるくらいの
勢いのある人求めています。
株式会社アサヒ商会
代表取締役
廣瀬 一成
働くことって何だろう?
会社員の時代にも考えましたし、今、経営者としても悩みます。
働くことって何だろう?働いてもらうって何だろう?
結局幸せのためなんですね。お客様、地域、いろいろあるけど自分の幸せ。
じゃあ、自分の幸せって何だろう?
他人の評価があろうがなかろうが、関係なく、自分が幸せを感じるものって一体、何だろう?
お金は・・いりますよね。人・・ほしいですよね。
成長・・ちょっとはしたいですよね。時間・・ほしいですね。
いろんな矛盾をこえる根源的な行動原理は何だろう、たくさん振り返り、私はこれだと気づきました。
私の幸せは「働く仲間と一緒に、見る景色を変えてゆくこと」なのだと。
見る景色を変えるとは、単純に企業を大きくすることではありません。利益と規模拡大だけを追ってゆき、迷ってしまった会社はたくさんあります。そうではなくて、サービス、マネジメント、コミュニケーション、収益、そういった仕事にまつわる様々な行動の質と水準を上げ、次の高度な課題へチャレンジする。そうして、見る景色を変えて、知らない世界を知る、ということです。ふと振り返った時に、いつのまにか見てる景色変わったよね。そんな風に言えたら素敵じゃないですか。「自分たちでもこんなことできちゃうんだ!」そんな驚きと喜びをみんなで味わいたいのです。
これはもしかしたら、私のエゴかもしれません。それ以外の幸せを求める人も、当然いらっしゃいます。
でも、そんな驚きと喜びをみんなで味わうことこそが、私にとって働く幸せなのです。
アサヒ商会は文具屋からスタートして、事業を増やしたり減らしたりしてやってきました。
全国に向けて大きなチャレンジをして、失敗したこともあります。もちろん、今を彩る小さな成功もたくさんあります。
その結果、文具の店舗事業に加え、オフィスの空間づくり、ITインフラの構築、デジタル化のコンサルティングや人材教育、オフィス家具のリサイクル、内装工事など、領域を広げています。今後も、地域の市場に合わせて多角化と新規事業を進めててゆきます。ですので、事業ごとにミッションやビジョンも異なります。しかし、変わらないことはその理念。ビジネスを通じて、みる景色を変えてゆく経験をするという目的。
だから、見る景色を変えて経営者になる、くらいの勢いのある人、求めています。
与えられた仕事をこなすのでなくて、舞台と役割をつくり人に彩りを与える。
そこに幸せを感じられるのであれば、ぜひ一緒に働こう。そして、一緒に見る景色を変えてこう。
例えば、こんな方と
仕事がしたいなと思っています
「素直」「勉強好き」「プラス思考」
お客様に感動を与えることが好きな人
個性や個人を表に出せる人
自分事として考え行動する人
評価軸を他人でなく自分に置いている人
具体的にいうと…
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唐揚げにレモンをかける前に「レモンかけて良いですか?」と聞ける人
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重い荷物を持っている人がいたら、「持ちますよ」と爽やかに言える人
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カラオケで皆が盛り上がれる曲を選べる人
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「質問ある人?」と聞かれた時に真っ先に手を挙げられる人
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朝、笑顔で元気で仲間に「おはよう!」と言える人
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たまにダジャレやギャグを言って人を笑わせたりする人
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なんかいつも笑顔だよね、ってよく言われる人
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シーンとなった場があったら、盛り上げようと頑張れる人
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大変そうな人、辛そうな人に気づけて声をかけてあげられる人
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人を喜ばせたり、サプライズするのが好きな人
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考えながら動ける、もしくは、動きながら考えられる人
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たいていのことは面白がれちゃう人
「チームで行動する場」を作っています
出せる力を最大化するために
アサヒ商会の事業は、スター選手のような社員が単独で活躍して成果になるというものではありません。
企業にオフィス用品を提供する、店舗で文具を販売する、中古オフィス家具を販売する、
いろいろな事業がありますが、すべて様々な人が関わって初めて仕事が成立します。
そうです。組織で連携や協調ができなければ事業が成立しません。
ですので、皆が力を発揮しやすくなる場を準備しています。
例えば、こんな「場」があります
年間イベント
MVP表彰
月間MVP、年間MVPを全従業員の中から表彰しています。売上成績だけでなく、見えずらい仕事やサポートに対してもしっかりと貢献を見出して、全員で祝い、表彰しています。年齢や性別はもちろん、部署や業務は関係ありません。時には本人もびっくりするようなことで表彰されることも。
フレッシャーズキャンプ
新入社員や若手社員を中心に、半年間集中的に研修を行い、最後は新規ビジネスを提案するというフレッシャーズキャンプ研修を実施しています。ビジネスモデルやマーケティング、会計だけでなく、時には外部講師、ベテランから話を聞くなど、様々なメニューでみんなで若手を育成しています。
DX研修
各自の仕事や事業をより効率的に進めるためのDX活用の仕方を学ぶ場を用意しています。役職、社歴に関係なく全員が受講し、会社全体でDXやITのナレッジを高めています。ノーコードでの簡易なアプリ作成や、BIツールを使った数値の見えるかなど、今やビジネスパーソンに必須になってきたスキルも身に着けていただいています。
委員会活動
美化委員会、健康委員会、レクリエーション委員会などの委員会を設置し、全社員でがより働きやすい環境を作る取り組みをしています。全員がどこかの委員会に属し、部署も社歴も異なるメンバーで一つのことに取り組んでいます。日常業務ではあまり接点のない人でのコミュニケーションの機会となり、意外なところに親しい仲間ができます。
全社キックオフ会議
9月、1月、5月と、1年を4か月単位で区切ってクールごとにキックオフミーティングを行っています。そこで会社全体の経営方針や各部門の方針、実行計画、進捗状況を共有します。委員会活動の発表も含めて、会社の情報を全社員でしっかりと把握できる仕組みを作っています。
成長支援制度
社員は上司と毎月面談をおこない、KPI、KDIの進捗状況、また個人の成長目標・評価の進捗と課題について、相互に把握して共有します。お互いにこまめに意見交換をすることで、自分の思いと上司の期待のズレを早期に把握し「思ったのと違った」など起きないようにしつつ、早期の成長を促してします。
アサヒ商会は学校ではありません
意欲ある人が成長できる環境はありますが、
そうでない人を変えることはできません
アサヒ商会は事業会社であり、営利組織です。
お客様によろこばれ事業を継続できるように、日々努力をしています。
そして、事業を通して地域で働く人と企業の豊かで楽しいライフ&ワークを実現することを目指しています。
今回の採用は、その仲間を募る活動です。
つまり、自主・自律ができて意欲的に働ける方と出会いたいのです。
今、そうでない方を変えるための組織ではありません。
伸びたい意欲のある人と一緒に成長して、みんなで違う景色を見たいのです。
今、どんな彩りを作っていますか?
先輩社員の声を集めました
選考方法
\ご注意ください/
アサヒ商会の選考方法や考え方は、他の会社とは違っています
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面接で見るポイントは、先にお知らせします
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個別面接の結果はフィードバックを返します
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面接では、質問を受ける時間をしっかりつくります
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会社の良いところも悪いところもお見せします
遠方からの志望者、学業やご家庭の事情で当社までこられない志望者に向けたオンライン会社説明会、オンライン面接の場を設けております。
詳しくは採用情報をご覧ください。
会社情報
会社名
株式会社 アサヒ商会
事業内容
文具、オフィスに関わる小売、卸売
ホームページ
■ BtoB事業
株式会社アサヒ商会:https://www.asahi-biz.com/
office box:https://www.office-box.work/
Officemo(オフィスモ):https://officemo.jp/
群馬高崎オフィスづくり.com:https://gunma-takasaki-office.com/
ひらめきラボ:https://www.hirameki-lab.com/
■ BtoC事業
Hi-NOTE:https://www.bungu.co.jp/
代表者
広瀬 一成
本社所在地
〒370-0006 群馬県高崎市問屋町2-8-2
本社電話番号
027-363-1111
営業拠点
高崎・伊勢崎・前橋・未来屋高崎店(2023年現在)
創業
1947年
設立
1948年 12月
資本金
9119万円
売上高
21億 3024万円(2023年8月)
主要取引先
信越化学工業、三益半導体工業、IHIエアロスペース、日本精工、ヤマト、東日本旅客鉄道、ケアサプライシステムズ、西武バス、東邦亜鉛、太陽誘電、高崎市役所、ほか