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​2023年度、新卒採用募集は終了いたしました。

テクノロジーの発展、人口動態、環境の変化、未来が引き起こす変革、衝撃、ストレス、

リスクは想像できないくらい大きい。

 

企業には、生き残り、繁栄し続けたいという本能があります。

そのためには、これから起こりうること、未来を見据えた行動が大切。

 

この先はどうなるだろうかと考えた時、
予想は出来ても、正解は分かりませんから。

 

では、我々アサヒ商会は、どんな行動をするのか?

それは、変革に対応できる人を味方にすること。

でも、それに打ち負かされてしまっては人も企業も最後。

ワクワクの未来でなくて、ビクビクの未来を迎えることに。

 

だから、それに抗って、自らを自らでサクセスストーリーに乗せないといけない。

乗せて、進んでいかなければいけない。

そんなことができるのは、どんな人だろう?
エネルギーや可能性があふれ出ている人はもちろん、本当は出したくてウズウズしている人。
出したいけどまだ貯めている人もそう。

上手な自己PR、手堅いエントリーシート、

なにひとつミスの無い丁寧な敬語、

完璧な所作、綺麗にまとめた志望動機、

そういったものは求めません。

 

少し具体的にいうと、ビジョン、信念、企みのある人のギラギラしたエネルギー。

日々感じる違和感、世間とのズレ、モヤモヤのある人の秘めている可能性がそれ。

実は、マニュアル通りの「良い人」は、もう間に合っています。

就職活動の常識は、我々の非常識です。

ここまでを読んでワクワクした人、

燃えてきた人、
自分自身のことだと思った人、

嬉しく思った人、

内容に納得した人、

諦めたら後悔するなと思った人、
そういった人のエネルギーと可能性が作り出す上昇気流に乗りたい。

 

つまり、アサヒ商会という会社を利用していただいて結構です。

どんなビジョン、信念、企み、違和感、ズレ、モヤモヤを持っていますか?
上手く言えなくても良いのです。

聞かせてください。

語ってください。

教えてください。

ー 社員紹介

実際にどんな人が
仕事をしているのか?

と思いますよね。
アサヒ商会で仕事をしている人たちの中でも、特にエネルギー溢れるギラギラ系の人、

秘めた可能性を仕事で活かしている人をご紹介します。

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01
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AKIRA TAKEUCHI

竹内 彰
BtoB事業
オフィスプランニンググループ

30代後半で初の営業担当者へ志願
初年度から数千万円の大受注連発

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03
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MAO SHINOZAKI

篠崎 真央
BtoB事業
オフィスソリューショングループ

ミュージカルに出演する営業パーソン
大手企業を辞めて入社

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05
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HARUKA TAURA

田浦 はるか
BtoB事業
マーケティンググループ

新潟県出身、新潟県内の大学卒業
初めての群馬県、アサヒ商会へ入社

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07
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JUN SEGAWA

瀬川 純
BtoC事業
高崎店

BtoBからBtoCへ コクヨ主催の全国大会で優勝した若きHi-NOTEのエース

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02
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HISASHI ITO

伊藤 尚
BtoB事業
オフィスプランニンググループ マネージャー

20代はずっと都内で職を転々としていた
元雀荘スタッフの営業マネージャー

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04
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RIKIYA SHIROTA

城田 力也
新規事業
DX推進グループ マネージャー

高専卒業、群馬大学編入 ハイノートでバイト、今はDX担当マネージャー

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06
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MASAHARU MATSUMOTO

松本 政春
BtoB事業
事業部長

元配送ドライバーのやり手部長
出入り業者から営業幹部へ

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08
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KISAKO  SHINOHARA

漆原 妃沙子
BtoC事業
マネージャー

子育てのために退職
一段落して再入社した元店長

インタビュー
RULE

人の力を活かすには、
人が力を発揮するには、
環境やルールは大切

慣習的なルールや暗黙の了解ではなく、
論理的に当たり前の思考で環境を作る。

ルールがないと人間関係も仕事も上手に進めるのは難しい。

でも、仕事をする場所、環境、ルールが人を縛りすぎてしまうと、

成果に向けて突き進んだり、アイデアを考えたり、良いパフォーマンスをできなくなります。

「どの会社もやっているから」

「これ、普通でしょ」という、

そんな既成概念を取っ払って仕事をする人に合った環境、ルール作りをしています。

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代表取締役
広瀬 一成

KAZUSHIGE HIROSE

代表メッセージ

ー 代表メッセージ

「文具屋さんのアサヒ商会」はもう昔の話。
  この先のアサヒ商会の向かうところは?

アサヒ商会の社長となって、もう10年以上経過しました。
今、大学生の皆さんはどこまで覚えているか分からないのですが、今から13年前に、アップルからiPhoneが登場しました。記憶にありますか?おそらく皆さんは小学校高学年か中学生くらいでしょうか。僕なんかは、リアルタイムでスティーブジョブズのプレゼンを聞いていまして、とても刺激的だったのを覚えています。

その後、一気にスマホ市場が急伸し、インターネットが今まで以上に我々の生活、仕事の中に入り込み、デジタル化が加速し、それに伴って利便性がどんどん向上しました。日々の変化ではあまり気づきませんが、社会は大きく変化しています。もちろんビジネスシーンでも変化は生じています。

例えば電話。10年前に比べると全然鳴らなくなりました。お客様とのやりとりが減ったのではなく、メールやビジネスチャットへのシフトが起きているのです。FAX、タイムカード、電子契約、クラウドサーバー、RPA、例を挙げればきりはありません。もちろんオフィスのありかたも大きく変わってきています。紙媒体ありきのオフィスとペーパレス化されたオフィスでは、空間の主役が大きく異なります。

この変化は、我々のお客様である地域の事業者にとっては追い風となりますが、向かい風(逆風)にもなります。デジタルを活用ができれば武器となり、事業成果を高めるために役立てられる一方で、活用できない状況になると、ライバルにあたる企業がデジタル活用をすることで力を増してきた場合、大きな事業場の脅威になります。大手企業であれば、人的にも資金的にもリソースがありますが、中小企業はリソースをなかなか潤沢に割けません。

だからこそ、文具というアナログツールの販売から始まり、デジタルで進化しているアサヒ商会が、地域の中小企業のデジタル化に実体験をもとにIT・デジタル化の支援をしてゆくことに意味があるのです。自社スタッフによる支援のみならず、地域の中小企業に対し、社内のデジタル担当者を育成し、デジタルを経営の武器にするためのサポートについても今後行ってまいります。

また、コロナ前から「働き方改革」というキーワードがよく聞かれましたが、コロナの影響で群馬県など北関東へオフィスを移転する企業や、人材採用しやすい会社になるためにオフィス環境を整える需要なども増えています。従来のオフィス家具やオフィス用品を納入するだけでなく、「そもそも、オフィスをどういう武器とするのか?」「事業成果に対してどうオフィスを活かすのか」といった戦略作りからスタートできるようにならないといけません。

つまり、デジタルとオフィス空間を企業の事業成長のためのキードライバーとし、活用戦略を支援するコンサルティング会社のような存在になる。それがこの先のアサヒ商会の向かう先です。

これは、これまでのアサヒ商会には無かった戦略です。

だからこそ、変革に対応できる人を味方にしたいのですよね。

PROFILE
1976年、群馬県高崎生まれ。慶応大学在学中に、バックパッカーとしてアフリカや中東など世界中を旅して回る。卒業後はグローバルな仕事を志し、航空貨物の会社に就職。その後、「海外でキャリアを積みたい」とアメリカ留学を決意。ビジネススクールでマーケティングを学びつつ、キャリアチェンジを模索する。ところが、2008年のリーマンショック。家業であるアサヒ商会も業績悪化。改めて仕事と人生の価値を振り返り「ビジネスをするなら、海外も国内も一緒。地域に役に立つ存在になれるかどうかが大事」と考え、2009年に帰国。アサヒ商会に入社する。入社半年後に社長となり、時代の変化に合わせた企業改革をスタート。ライフスタイル提案型文具店「Hi-NOTE」の立ち上げから始まり、社内の組織改革、業務改革にも着手。法人向けビジネスの新しいブランディングにも挑戦中。

代表取締役  広瀬 一成

BUSINESS

事業・業務内容のご紹介

事業環境が変われば業務内容も変わります。
どういう変革を実現させるか、それが大事です。

事業部と業務内容のご紹介です。

事業環境がどんどん変化するのは「当たり前」として考えています。
環境が変われば、事業の仕方も変わります。

でも、変わらない核心もあり、そこはしっかりと維持し続けていきます。
変革はウェルカム。どういう変革を実現させて、突き進めるか。問題はそこなのです。

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BtoC事業

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BtoC

伝え方、見せ方、楽しみ方、
買い手に合わせた変革対応が肝

一般の生活者の皆さんに対して、売り物を通して価値を提供する事業です。
現在は、文具店Hi-NOTE(ハイノート)を県内3店舗運営しています。
アサヒ商会は文具販売からスタートしましたが、文具が家庭やオフィスの道具としての主役ではなくなってゆくとともに、店舗販売は低迷。店舗事業の撤退を考える時期もありました。しかし、2010年にHi-NOTEとして復活。文具を「仕事や勉強の道具」ではなく、「生活に彩を加える楽しみ」として再定義し、Change Stationery, Change Life 文具から人生をときめかせる~を旗印に多くのお客様に支持いただけるようになりました。今では高崎、前橋、伊勢崎に3店舗。これからも少しずつ地域を増やして広げてゆきます。
人間は五感の生物。ITやデジタルが生活や仕事の中に浸透しても、質感や色、香りといった価値はなくなりません。アナログなツールである文具も、その意味で無くならないと思います。しかし、文具に対する生活者の皆さんの期待値、感じる価値、心がときめくところ、そういったものはどんどん変化するので、品揃えはもちろんですが、伝え方、見せ方、楽しみ方にも変革を実施していかなければいけません。