「何の会社か知らないけれど、社長が印象的だったから」
── 山口さんは今年で入社8年目(産休期間含む)ですよね。そもそも、神奈川出身の山口さんが群馬にあるうちの会社に入ったきっかけは何だったんですか?
私は4年制の大学を卒業して、最初は東京の印刷会社で営業をしていたんです。アニメや漫画に関わる仕事で3年ほど楽しく働いていたのですが、当時お付き合いしていたパートナー(今の夫)が群馬県出身で。「そろそろ群馬に帰ろうかな」という話をしていたので、「じゃあ私も行きます!」という流れで群馬への移住が決まりました。
── パートナーのUターンについていく形で群馬へ来られたんですね。そこからどうやってうちの会社を見つけたのですか?
東京で、群馬の企業が集まる合同説明会が行われていて、そこにアサヒ商会が出展していたのが最初の出会いです。そのブースに廣瀬社長がいたんですけど、なんかこう、腕を組んでニヤニヤ笑いながらこっちを見ていたんですよね(笑)。
── ニヤニヤですか(笑)。
周りは建設業や製造業の会社が多い中で、なんだかアサヒ商会だけ毛色が違うぞ、雰囲気が違うぞ、とすごく強く印象に残ったんです。その合説では応募しなかったのですが、実際に群馬に移住して仕事を探すとなったときに「そういえばあの面白い雰囲気の会社があったな」と思い出し、求人を見つけて飛び込みました。
── 入社するときに、「この会社でこれがしたい!」というような目標はありましたか?
これが全くなくてですね(笑)。新卒の人たちはじっくり企業研究をして「こういうことがしたい」と思って入ってくると思うんですけど、私は完全に廣瀬社長の愛嬌に惹かれて「この人の下で働いたら面白そう」というのが入社動機だったんです。だから、神奈川の人間だし、文房具の「ハイノート」のことも全然知らなくて、何の事業をやってるかも正直よく知らないまま入社しました。最初に任された仕事が会社案内を作る業務だったので、「あ、こういう会社なんだ」ってそこで初めて知ったくらいです(笑)。
